1. ホーム
  2. 筋トレ
  3. ≫コンプレッションウエアは加圧効果で筋肉振動を抑え疲労軽減する

コンプレッションウエアは加圧効果で筋肉振動を抑え疲労軽減する

コンプレッションウエア(加圧シャツ)とは伸縮線維が肉体の動きの無駄を抑えるウエア

コンプレッションウアエアは、シャツにスパンデックス線維など伸縮性の高い繊維素材を採用し、それをスポーツ医学と解剖学の観点から筋肉の動きを最適化するために作られた特殊なシャツ・ウエアです。

コンプレッションウエアの最大の特徴は、着用時に体に密着したシャツが筋肉の動きをサポートする形で伸縮することです。

コンプレッションウエアは目的によって様々な会社が発売しており、テニス・ゴルフ・マラソン・サッカー・自転車競技・サーフィンなど肉体を酷使するスポーツで動作のブレを抑えてパフォーマンス効果を最大化するものがメインでした。

最近では、日常生活でも使える加圧シャツが多くのメーカーから発表されており、デスクワークや営業まわりの現場で猫背体勢になりがちな動きを矯正し、健康的な姿勢を維持し、美しいシルエットを保つ目的に使われています。

 

コンプレッションウエア(加圧シャツ)の主な効果は3つ

コンプレッションウエアは様々な形状のものが発売されており、用途により効果が少しずつ異なってきますが、次の3つの効果は共通しています。

伸縮繊維が筋肉・関節の運動をサポートし怪我を抑止する

コンプレッションウエアは伸縮繊維がサポーターのような役割をはたすため、スポーツ中の怪我を防止してくれる効果があります。

スポーツ選手が怪我をした際、茶色いテーピングをしますが、あれは医療用テープで筋肉や関節の動きをサポートする目的です。このテーピングの働きを代替してくれる「コンプレッションウェア」です。

テーピングの場合、装着テクニックに個人差が出てしまい、効果的な貼り方ができなかったり、汗で濡れてテープが剥がれたりします。しかしコンプレッションウェアであれば着るだけですし、肉体を覆うように着用しますので、筋肉全体が保護されパフォーマンス・動きの性能を高めることができます。

 

運動中の血流改善により疲れの蓄積を防止(疲労回復)

コンプレッションウエアは伸縮繊維の加圧力により、血流を改善する効果もあります。

スポーツ科学に則った作り手・メーカーのコンプレッションウェアであれば、体の構造を理解したうえで設計されていますので、コンプレッションウエア着用するだけでシャツの加圧で血液の循環がスムーズになります。加えてスポーツのパフォーマンス発揮効果を高めるだけでなく、圧着により筋肉内の血管を刺激し、手足など末端の血流促進により疲労物質の蓄積を防止するのでリカバリー効果も期待できます。

一見、コンプレッションウエアの着圧で筋肉が締め付けられ筋肉が緊張して余計疲れが溜まりそうに思えますが、実際には適切な加圧により筋肉ポンプが適切に働き着ないときより血流が良くなることが多いんですね。

 

筋肉収縮時の筋繊維膨張と振動をコンプレッション(加圧)により抑えロスを軽減するので動作が軽く感じる

体を動かす時、筋肉は収縮・伸展を繰り返します。筋肉が縮む時、筋組織は縮んで小さくなりますが、この時筋肉線維は体積が膨張し微細な振動が生まれます。この僅かな筋肉の振動(ブレ)が力を分散させるため、パワーロスが生じます。

パワーロスはいわゆる「無駄になったエネルギー」なので、筋肉のブレが増えれば増えるほど肉体の疲れが増加してしまいます。

 

そこでコンプレッションウエア(加圧シャツ)を着用すると、筋肉を外側から覆うように引き締めるため、筋肉を使った時の筋組織のブレ・振動が押さえつけて抑制させるので、着用前よりも動作が軽く感じられます。

日常の動作でもスポーツ中の運動でも余計な動きが減ると疲れを実感しにくくなりますので、気分も軽快になり成果が上がりやすくなります。故に日常生活においても金剛筋シャツなどの一般ユーザー向けコンプレッションウエアが使われるケースが増えています。

ウエアメーカーによってはスポーツの際に着る用、自宅で過ごす用(休息する時)と用途を分けて販売しているシャツもあります。

 

コンプレッションウエア(加圧シャツ)はスポーツ・普段遣い問わずいつでも使える

マラソンなどの有酸素運動・筋トレなどの無酸素運動の双方に効果を発揮

コンプレッションウェアはマラソンなどの有酸素運動や、筋トレなどの無酸素運動のどちらにも疲労軽減・パフォーマンスサポート効果を発揮してくれます。

加圧シャツを着ることで有酸素運動では疲労の蓄積を抑え、無酸素運動の場合には、最大筋力を発揮しやすい環境を整えるメリットがあります。

現在では種目を問わず、多くのスポーツ種目でコンプレッションウェア(加圧シャツ)が採用されており、実際にプロスポーツ選手でもインナーとしてシャツの下にコンプレッションウエアを着用している選手も多く存在します。

プロスポーツ用の場合、どれくらいのスペックのウエアを求めるかは、どれくらの成果を求めるかによって変動しますので、本気で勝ちたい勝負がある方は専門のウエアフィッターがいる店でのフィッティングを推奨します。

 

コンプレッションウエアのタイプ(長袖・半袖・スパッツ)

コンプレッションウエアには様々なタイプがありますが、上下に分かれ、上半身用・下半身用に分けられます。上着verはシャツタイプは半袖・長袖があり、アンダーウエアverはスパッツタイプ・十分丈・パンツ型など様々な形状があります。自分のスポーツや目的に合わせ、着用するのがいいでしょう。

 

日常使い目的ではなく真剣にスポーツ競技のパフォーマンス改善を目的とするなら、本格的なウエアを取り扱う店舗でプロショップでのフィッティングの指導の元にニーズに合うものを探すのがオススメです。

ネットショップ経由だと目測で購入すると緩すぎて効果がなかったり、体調が悪くなるほどきついサイズで逆効果になるなどのリスクがあります。

値段は張りますが、本気度が高い方はアンダーアーマーなど名の知れた企業の商品を購入することを奨励します。購入する際には最初は実際にサイズをショップの店員に聞いてから判断するほうがベターと思います。

 

コンプレッションウエアのお薦めメーカー(スポーツ目的・日常使い)

コンプレッションウエア(加圧シャツ)は目的別に選ぶことをオススメします。特にスポーツで優れたパフォーマンスを実現したり成果を出したいなど本格的な用途にはアンダーアーマーやスキンズなどが良いですが、普段の生活動作の中で姿勢矯正・運動負荷UPのために気軽に使える加圧シャツを探しているなら金剛筋シャツやバルクアップアーマーなどが手頃な値段でおすすめです。

スポーツ中の動作サポート・パフォーマンスアップにおすすめのメーカー

コンプレッションウエアの草分けブランド「アンダーアーマー」

コンプレッションウェアのパイオニアはアンダーアーマーです。

アンダーアーマーのブランド名は身体に密着する伸縮性の高いウェアをユニフォームの下(=Under)に着用し、「アスリートが戦うための鎧(よろい=Armour)」にするということに由来しています。ウェアのことを「セカンドスキン(第二の皮膚)」とも呼んでいて、皮膚への違和感ない密着性の高さを重視したブランドです。

夏用、冬用とあり、サッカー・ゴルフ・陸上競技・野球・バスケットボールなど多岐にわたるスポーツ選手に使われています。

イメージキャラクターに長澤まさみを起用していたこともあります。

 

「スキンズ」はパフォーマンスアップ用、リカバリー用など用途別なのでおすすめ

個人的に一番おススメなのはスキンズというメーカーが製造元です。パフォーマンスアップ用とリカバリー用等、用途別で別れているので優れものです(高いですが…)。

その他、ナイキやリーボック、ミズノなどがアンダーアーマーを意識してコンプレッションウエァを販売しています。

これらの一流メーカーも、スキンズほどでは無いですが効果が高まる工夫をした設計のウエアを制作・販売しています。

 

姿勢矯正・日常動作の負荷アップなど普段使いにおすすめのメーカー

バルクアップアーマー

バルクアップアーマーは肩周り、胸周り、腹筋への加圧が高まるように伸び縮みする素材を編み込んだウエアです。普段使いできる加圧シャツの中では有名な金剛筋シャツと並び有名なメーカーの一つです。

 

金剛筋シャツ

金剛筋シャツの制作メーカー(Men’s King)はスポーツ分野への貢献を意識したウエア・サプリメント・HMBなどを製造しています。故に、金剛筋シャツのウエアにはスポーツ科学の側面からみた姿勢矯正と加圧力アップの秘密が隠されています。

金剛筋シャツは猫背で巻き肩になりがちな肩甲骨を後ろに引き戻すV字の伸縮バンドが装着されており、コレにより腰以上の上半身のポーズが自然と矯正されます。腹筋・胸筋まわりへのコンプレッション(加圧)効果と立ち姿・シルエットの矯正により、腕周りの動作や直立している時の倦怠感が随分と少なく感じられます。

猫背姿勢が癖になっている場合、金剛筋シャツを初めて着ると最初は加圧が辛く感じる可能性がありますが、肩周りのストレッチを行い、柔軟性を高めながら金剛筋シャツを使い続ければ体幹をがっちり支える姿勢サポート効果を体感できると思います。スパンデックス繊維の伸縮性能は安定しており、洗濯しても加圧伸縮性にあまり衰え・劣化が少ないので、一般的な加圧シャツの中ではイチオシです。

筋トレがなかなか続かない人にオススメ

筋トレが苦手な方は急激に我流で筋トレを始めるのではなく、まず「筋トレ」の習慣をつける方が早いかもしれません。このサイトで紹介している庄司智春がキャラクターの「金剛筋シャツ」も、もともとのコンセプトは「筋トレがなかなか続かない人の健康増進」です。

金剛筋シャツを着用すると、着圧によって自分の筋肉を意識でき、金剛筋シャツを着用して食事を取れば着圧が食べ過ぎを予防し少食の習慣を作ることができます。金剛筋シャツ以外にも、金剛筋スパッツ、金剛筋腹巻きなど付属商品も増えていて着るだけで筋トレの習慣をつける手助けをしてくれます。

金剛筋シャツはなかなか毎日の運動「0(ゼロ)」を着るだけで脱出できるアイテムです。
金剛筋シャツ